夜が明けたら

こうやって…待っているうちに…、いずれ、夜が明けたら…。

ほーらみろ ほーらみろ!!

ずっとそのままにしていた「Fライフ」1号をパラパラとめくっていた。

奥付の2ページ前にある高橋聖一の巻末マンガ、台詞のほとんどすべてがパロディ、あるいはそのままで仕上がっていて、これはおもしろなぁと思った。すぐに元ネタがわかるのもあれば、これはどの作品だったかな、となる台詞もある。

またじっくりと読もうと思うが、今月末には2号の発売予定日であるらしい。かつて「ドラえもんクラブ」という企画本があったが、あれも全4号だったと思う。この「Fライフ」も4冊になるみたいだ。「ドラえもんクラブ」はもっと紙質も低い雑誌だったから、キチンと保管しつづけるのが難しく、いつか捨ててしまったのが残念です。

それでは。