夜が明けたら

こうやって…待っているうちに…、いずれ、夜が明けたら…。

人生に捧げるコントって意味が分からないんじゃない

ご覧になりましたか。「人生に捧げるコント LIFE」の第2シーズン最新回ですよ。

最終回、ではないらしいです。

ゾンビライフ

塚本さん主演。ゾンビ化するコント、全体としてはボツになるのも分かるけれど、個々の要素は好みですね。坪倉さんの演技も意図は分かるでしょう。よい。このコントのタイトル、この記事を書き始めてから再確認したんだけど、味わい深いですねぇ。

マスクを継ぐ者

これは、みなさんの演技がどれもいい。完成度が高い。マスクを被っていて顔が隠れている分だけ、塚地さんの眼力がよく分かる。目の力だけでアレだけおもしろいのは、ズルいでしょう、ツカジくん。

6回転

今回の大ネタ、というわけではないけれど、前回までのムロさんと内村さんの掛け合いのうえでのこのネタ、感無量であろう。これも、みなさんの演技がどれもいい。というより、各々の演者の個性のエグミがなぜか解消されている。バランスって凄い。

まっすぐ彦介はなぜか憎めない

内村さんのキャラは大体うざくって困るのだが、どこか憎めないものだ。チムニー然り。しかし、このキャストってどうやって集めてるんでしょうね。「ご想像にお任せ」は、これは卑怯にも面白いとしか言いようがないけれど、もう少し引っ張って欲しかった。

大体こんなもんですね。よい朝を。